あおきん:ザ ギャザリング②小学生編(過去ログ)
2013年5月19日 TCG全般②小学生編
前回はマジックとの出会いについてつらつらと書きました、今回は小学生のときに初めてカードショップに行った話です。場所とかお店の名前とか出てきますがご了承ください。マジックに関しては悪い思い出はあまりないので、できるだけ固有名詞も使っていきたいのですが不快に思う方がいたら修正します。
当時はカードゲームがホビーとして今ほど浸透してない頃だったのでパックを売っているお店も限られており、残念ながら僕の住んでいた町には売ってなく、隣町のショッピングモールの中に入っていたおもちゃ屋さんでマジックを購入していました。
時期的にはテンペストの終わりからウルザの始めくらい、僕は小学校6年生だったと思います。友達とルールを勉強しながらある程度覚えることができました。デッキはよく覚えていませんが、マナエルフから緑のファッティを出すようなデッキを好んで使っていたような気がします。当時は友達の家でフリープレー、カードショップの存在なんて知りませんでした。
カードショップの存在は友達でもなく母親から教えてもらいました。長野県松本市に働きに出ていた母親は、会社の裏にテーブルを広げてカードゲームをしているお店があるよと僕に教えてくれました、つまりカードショップです。僕がそこへ行きたいと言ったのでしょう、休みの日にそこへ連れていってくれました。
連れていってもらったところは松本市にある宇宙堂さん、今は場所も変わってマジックの取り扱いがあるか分からないですが、お店は木を基調とした綺麗な造りで、お店の中とテラスにフリープレー用のテーブルがあり、カードゲーム、ボードゲーム、模型がたくさん並んでいました。今考えるとすごくお洒落なお店なんだけど、年齢層の低下とかもあってこういうお店は見なくなりましたね。
とりあえずあおきん少年は店長さんにマジックをやっているんだけどと自己紹介、店長さんはお店にいた中学生くらいのお兄さんたちを紹介してくれました。
僕はそこにいたお兄さんたちと遊んだり、デッキの作り方を教えてもらったり、余ってるカードをもらったり、バッパラと甲鱗様を交換してもらっqわせdrtふじこlpしていました。
その時の一番の印象は新鮮さですかね、友達とばかりではなく知らない人ともマジックで遊べるんだ、カードショップすげーな!という感動がありました。今なら初めて会った人とも遊べるカードゲームのコミュニケーション性にも感動すべきですね。
それからはまだ小学生でしたから毎週松本行くぜとはなりませんでしたが何度かカードショップに足を運びました。宇宙堂の他にもPARCOのホビーショップや名前を忘れちゃいましたがいくつかカードショップへ行った記憶があります。
カードショップへ行ってそこに来てる人と知り合って仲良くなることって良いですよね、とくにマジックやってる人は僕含め根暗な人多いですから。僕も今は転勤の身で縁もゆかりもない広島県福山市にいますが、誰も知り合いがいなかったところ、福山市のカードショップチャレンジャーさんやそこへ来てる人たちと知り合えて本当に良かったです。引きこもりにならずみんなに救われたとも思っています。チャレンジャーさんは良い雰囲気の綺麗なお店です、福山に立ち寄られたときは是非!
次回予告!
小学校6年生の大晦日に自転車で転んで両腕を骨折し、リハビリ中に母親がデュエリストジャパンを買って来てくれたところで小学生編は終わりです。次回は、おそらく現在の次にマジックにはまっており、収入に対する支出が一番高かった時期である中学生編をお届けします。
前回はマジックとの出会いについてつらつらと書きました、今回は小学生のときに初めてカードショップに行った話です。場所とかお店の名前とか出てきますがご了承ください。マジックに関しては悪い思い出はあまりないので、できるだけ固有名詞も使っていきたいのですが不快に思う方がいたら修正します。
当時はカードゲームがホビーとして今ほど浸透してない頃だったのでパックを売っているお店も限られており、残念ながら僕の住んでいた町には売ってなく、隣町のショッピングモールの中に入っていたおもちゃ屋さんでマジックを購入していました。
時期的にはテンペストの終わりからウルザの始めくらい、僕は小学校6年生だったと思います。友達とルールを勉強しながらある程度覚えることができました。デッキはよく覚えていませんが、マナエルフから緑のファッティを出すようなデッキを好んで使っていたような気がします。当時は友達の家でフリープレー、カードショップの存在なんて知りませんでした。
カードショップの存在は友達でもなく母親から教えてもらいました。長野県松本市に働きに出ていた母親は、会社の裏にテーブルを広げてカードゲームをしているお店があるよと僕に教えてくれました、つまりカードショップです。僕がそこへ行きたいと言ったのでしょう、休みの日にそこへ連れていってくれました。
連れていってもらったところは松本市にある宇宙堂さん、今は場所も変わってマジックの取り扱いがあるか分からないですが、お店は木を基調とした綺麗な造りで、お店の中とテラスにフリープレー用のテーブルがあり、カードゲーム、ボードゲーム、模型がたくさん並んでいました。今考えるとすごくお洒落なお店なんだけど、年齢層の低下とかもあってこういうお店は見なくなりましたね。
とりあえずあおきん少年は店長さんにマジックをやっているんだけどと自己紹介、店長さんはお店にいた中学生くらいのお兄さんたちを紹介してくれました。
僕はそこにいたお兄さんたちと遊んだり、デッキの作り方を教えてもらったり、余ってるカードをもらったり、バッパラと甲鱗様を交換してもらっqわせdrtふじこlpしていました。
その時の一番の印象は新鮮さですかね、友達とばかりではなく知らない人ともマジックで遊べるんだ、カードショップすげーな!という感動がありました。今なら初めて会った人とも遊べるカードゲームのコミュニケーション性にも感動すべきですね。
それからはまだ小学生でしたから毎週松本行くぜとはなりませんでしたが何度かカードショップに足を運びました。宇宙堂の他にもPARCOのホビーショップや名前を忘れちゃいましたがいくつかカードショップへ行った記憶があります。
カードショップへ行ってそこに来てる人と知り合って仲良くなることって良いですよね、とくにマジックやってる人は僕含め根暗な人多いですから。僕も今は転勤の身で縁もゆかりもない広島県福山市にいますが、誰も知り合いがいなかったところ、福山市のカードショップチャレンジャーさんやそこへ来てる人たちと知り合えて本当に良かったです。引きこもりにならずみんなに救われたとも思っています。チャレンジャーさんは良い雰囲気の綺麗なお店です、福山に立ち寄られたときは是非!
次回予告!
小学校6年生の大晦日に自転車で転んで両腕を骨折し、リハビリ中に母親がデュエリストジャパンを買って来てくれたところで小学生編は終わりです。次回は、おそらく現在の次にマジックにはまっており、収入に対する支出が一番高かった時期である中学生編をお届けします。
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