2016/5/6-8 GP東京
2016年10月8日 TCG全般報告が遅くなり、またもや需要が全くないのですが…GP東京に参加していました!
結果は1日目6-3、2日目4-2のトータル10-5で、賞金なし、プロポイント1点獲得という感じでした
以下、結果概要です
イニストラードを覆う影がリリースされた後、前環境から主要パーツが引き継がれ、新戦力も追加されたバントカンパニーを使用しようと考えていました
しかし、リリースから2週間後のPTでは、当然のようにバントカンパニーをメタったデッキが台頭し、そのまま優勝まで果たしました
そこで、この向かい風の環境ではバントカンパニーを使うことは避けたほうが良いと判断し、GPでは他のデッキを使うことを検討しました
持っているカードプールから、エスパーコン、グリクシスコン、緑白トークン、緑黒ハスクなどを組めそうでしたが、GPに参加する前提として、コントロール系のように引き分けになりやすいデッキは避けようと思いました
結果、緑白トークンと緑黒ハスクが候補に残り、MOで少し回して勝率の良かった緑白トークンを中心に調整を進めることにしました
リアルの大会は、GW中にPPTQを中心に出ましたが…
まぁ!勝てない!
毎回早々と2敗してしまい、1回もシングルに残れませんでした
こういう時は何をしてもダメで、MOもプライズなしが何回も続きました
GPの直前になってこれなので、参加費はすでに払っていましたがGPに参加するかどうか本気で悩むレベルでした…
1Byeしかなかったため、GP前日は直前GPTに出ることにしました
1回目は2没で、後ろで見ていた友人から「練習してないでしょ」と言われる始末…
今まで勝てなかったけど、もっと落ち着いてプレイしてみようと決意し2回目の直前GPTへ
その結果、2Byeをゲット
正直今までと何が違ったのかよくわかりませんでしたが、直前で勝てたことで本戦にも自信がもてました
そしてGP1日目
デッキとしては、白緑トークンが苦手としている白人間とのマッチアップを改善するために、ラムホルトの平和主義者をメインから4枚取った構成に
同系の後手で先にPWを置かれても、ドロコマから殴りに行けるというメリットがあります
あとはサイドにグリフの加護を取って、空中戦に持ち込む構成です
R1 Bye
R2 Bye
R3 白人間○○
いきなり不利なマッチアップでげんなりするも、コンバットでシャクって勝ち
R4 白緑トークン×○×
R5 白青人間×○○
G3が後手1マリだったけど捲れてよかった
R6 ハスク××
アヴァシンとハンガーバックX=0という基本的な動きを忘れていた
R7 バントカンパニー○×○
R8 白緑トークン○×○
R9 白緑トークン×○×
レジェンダリールールをうまく使われてオーメンダールの絆魂を阻止されるなど、自分より研究が進んでいて負け
1日目は6-3で早速PT圏外ですが、構築戦の2日目は初めてでしたし、賞金を目指して頑張ることに
R10 4C儀式○○
アヴァシンとハンガーバックX=0を覚えていて勝ち
R11 アブザンミッド○×○
R12 ハスク××
GPまでに何も対策を考えていないのがバレバレです
R13 白人間○○
R14 白人間×○○
苦手の白人間対策をしていたおかげで、結果白人間には4戦全勝
なんだかんだで10-4まで来て、最後勝てば賞金圏内かなというところで、まさかのマッチング…
R15 黒赤ミッドレンジ(福山のW田さん)××
参加者3,000人、2日目だけでも1,000人くらいいて、賞金のかかった最終戦で知り合いと当たるという神マッチングかい
マッチとマッチの間に「白緑トークンだと勝てなさそうですねー」って話をしていたのですが、そのとおり圧敗(RPTQと同じようにギデオン置くのためらって、マウント取られるというミスはしました)
ということで、冒頭書きましたとおり1日目6-3、2日目4-2のトータル10-5で、賞金なし、獲得プロポイント1点でした
アーキタイプ別の勝敗は
白人間4-0
白緑トークン1-2
ハスク0-2
その他3-1
という感じで、対策を考えていた白人間には勝てたのですが、対策が進まなかった白緑トークンとハスクに負けてしまうというわかりやすい結果でした
自分でプレイングの差についてあまり感じていなかったので、GP前にまったく勝てなかったのは謎でした
もう少しGPの前に勝っていれば、精神的に余裕ができて、色々と戦略を考えられたのではないかなと、どうしても残念に思ってしまいました
次回は、最近何していたかと、GP千葉も近づいているので今後の予定について書きます
結果は1日目6-3、2日目4-2のトータル10-5で、賞金なし、プロポイント1点獲得という感じでした
以下、結果概要です
イニストラードを覆う影がリリースされた後、前環境から主要パーツが引き継がれ、新戦力も追加されたバントカンパニーを使用しようと考えていました
しかし、リリースから2週間後のPTでは、当然のようにバントカンパニーをメタったデッキが台頭し、そのまま優勝まで果たしました
そこで、この向かい風の環境ではバントカンパニーを使うことは避けたほうが良いと判断し、GPでは他のデッキを使うことを検討しました
持っているカードプールから、エスパーコン、グリクシスコン、緑白トークン、緑黒ハスクなどを組めそうでしたが、GPに参加する前提として、コントロール系のように引き分けになりやすいデッキは避けようと思いました
結果、緑白トークンと緑黒ハスクが候補に残り、MOで少し回して勝率の良かった緑白トークンを中心に調整を進めることにしました
リアルの大会は、GW中にPPTQを中心に出ましたが…
まぁ!勝てない!
毎回早々と2敗してしまい、1回もシングルに残れませんでした
こういう時は何をしてもダメで、MOもプライズなしが何回も続きました
GPの直前になってこれなので、参加費はすでに払っていましたがGPに参加するかどうか本気で悩むレベルでした…
1Byeしかなかったため、GP前日は直前GPTに出ることにしました
1回目は2没で、後ろで見ていた友人から「練習してないでしょ」と言われる始末…
今まで勝てなかったけど、もっと落ち着いてプレイしてみようと決意し2回目の直前GPTへ
その結果、2Byeをゲット
正直今までと何が違ったのかよくわかりませんでしたが、直前で勝てたことで本戦にも自信がもてました
そしてGP1日目
デッキとしては、白緑トークンが苦手としている白人間とのマッチアップを改善するために、ラムホルトの平和主義者をメインから4枚取った構成に
同系の後手で先にPWを置かれても、ドロコマから殴りに行けるというメリットがあります
あとはサイドにグリフの加護を取って、空中戦に持ち込む構成です
R1 Bye
R2 Bye
R3 白人間○○
いきなり不利なマッチアップでげんなりするも、コンバットでシャクって勝ち
R4 白緑トークン×○×
R5 白青人間×○○
G3が後手1マリだったけど捲れてよかった
R6 ハスク××
アヴァシンとハンガーバックX=0という基本的な動きを忘れていた
R7 バントカンパニー○×○
R8 白緑トークン○×○
R9 白緑トークン×○×
レジェンダリールールをうまく使われてオーメンダールの絆魂を阻止されるなど、自分より研究が進んでいて負け
1日目は6-3で早速PT圏外ですが、構築戦の2日目は初めてでしたし、賞金を目指して頑張ることに
R10 4C儀式○○
アヴァシンとハンガーバックX=0を覚えていて勝ち
R11 アブザンミッド○×○
R12 ハスク××
GPまでに何も対策を考えていないのがバレバレです
R13 白人間○○
R14 白人間×○○
苦手の白人間対策をしていたおかげで、結果白人間には4戦全勝
なんだかんだで10-4まで来て、最後勝てば賞金圏内かなというところで、まさかのマッチング…
R15 黒赤ミッドレンジ(福山のW田さん)××
参加者3,000人、2日目だけでも1,000人くらいいて、賞金のかかった最終戦で知り合いと当たるという神マッチングかい
マッチとマッチの間に「白緑トークンだと勝てなさそうですねー」って話をしていたのですが、そのとおり圧敗(RPTQと同じようにギデオン置くのためらって、マウント取られるというミスはしました)
ということで、冒頭書きましたとおり1日目6-3、2日目4-2のトータル10-5で、賞金なし、獲得プロポイント1点でした
アーキタイプ別の勝敗は
白人間4-0
白緑トークン1-2
ハスク0-2
その他3-1
という感じで、対策を考えていた白人間には勝てたのですが、対策が進まなかった白緑トークンとハスクに負けてしまうというわかりやすい結果でした
自分でプレイングの差についてあまり感じていなかったので、GP前にまったく勝てなかったのは謎でした
もう少しGPの前に勝っていれば、精神的に余裕ができて、色々と戦略を考えられたのではないかなと、どうしても残念に思ってしまいました
次回は、最近何していたかと、GP千葉も近づいているので今後の予定について書きます
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